当方のMac-miniは2011年製なのでBluetoothLE標準搭載のようなのですが、HandOff機能は
"いいえ"になってます。
実際に電話はMacで受ける事は可能なのですが、AirDrop機能は使えません。
これを回避するため
Macと同じチップセットBroadcom製(20702A3)
アイオーデータ製USB-BT40LE
あれこれ、くぐるとこのBTドングルが使えそう
Amazonで¥1500ほどでポチる！
早速Mac-mini 後ろUSBに差し込み準備OK!!
これだけでは認識しないので、下記サイトから
ContinuityActivationTool ZipFile Download
このToolを走らすには現在のBlueToothを
切る作業が発生するのだが、Reboot後再度
BlueToothをONにしなければならない、又
Keyboardも使用しないとダメなので
Mac-mini,iMac等のPCでは立ち往生します。そこで
Macを遠隔し、KeyBoard,Mouseを生かします。
無料版ここからDownload Mac版です
iPhoneからMacを遠隔操作
遠隔のテストをしてkeyboard,Mouseが正常に作動するか確かめる
BackUpもしておきましょうか？
ターミナルが起動しますので”1”を選択
”1”でEnter
ターミナル画面上"Wate5min"の表示が
あればInstall準備完了 ここで
デスクトップから”BlueToothを切る”で
従来のBlueToothを切ります。
再度EnterKeyを押さなければならないので
TeamViewerを立ち上げKeyBoardから
Return Key
Install状況
約5分強かかります、気長に待ちましょう！
Installが終わると自動でReboot
Reboot後はBluetoothが切れた状態なので
再度TeamViewerから
TeamViewer遠隔操作
Bluetoothを”入”
これでOK!!
別にWiFi Keyboard,Mouse若しくはUSB接続の
Keyboard,Mouseがあれば問題ないわけです。
要はBluetoothの入り切り及びToolの
Install時に必要なだけです。
繋がってしまえば従来のBluetooth-Keyboard,
Mouseが使えるわけですから
Macのシステムレポート
Bluetoothを確認
HandOff対応”はい”
成功です！！
＊AirDrop＊ OK!!
Mac Dock 左隅に
iPhone or AppleWatch
で閲覧中の画面がMacで共有されます。
Mac上で引き継ぎ作業が可能
反対にMac上の作業がiPhoneで
引き継がれます
対応Appは限定されますがね！
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