2008年3月17日月曜日

JsTTViewデータ更新

JR西日本が3月15日にダイヤ改正を実施。そこでJsTTViewのデーターも更新してみました。色々な交通機関の時刻表がリアルタイムで表示され非常に便利なアプリです。よく使用する交通機関を登録しておくと次は何時に出発するか判断材料になります。ニューデータ作成も既存データーの上書きも同じように作成可能、今回は既存データーの上書きを行ってみました。 上記リンクよりJsTTView.V1.11zip(Jsttファイ付)からJsTTView.jarとjadをNokiaにインストしておきます。次に時刻表コンバートソフトTrainConvをPC側にダウンロードして駅前探検倶楽部等の時刻表を選択、好きな路線の駅をクリックすると下にデータがキャッシュされるのでそれを保存しておきます。次、次と各駅のデータを保存すると同ファイル内に〇〇TBLファイルが作成されているはず、次に保存用ファイル作成から新規作成>保存したTBLファイルを次、次に指定して送信、最後に                    

vodafone702nk.804nk用にチェックをいれ、左上ファイルから名前を付けて保存から適当なファイルに保存するとJs-TT(1.40)htmlファイルが出来上がり(右画)このファイルをNokia側カード¥:Eの適当なファイル(otherなど)に保存します。                
次にNokiaからTsTTViewを立ち上げメニュー画面からJs-TTファイルを読み込むを指定、今保存した場所からJs-TTファイルを指定して読み込ませると完成です。

今回はJRのみのダイヤ改正なので、Js-TTファイルのJR部分のみ編集する作業です。一番上画より新しいJRのダイヤを習得して保存、次に保存用ファイルの作成からJRの部分にチェックを習得した入れ新しいダイヤのTBLファイルを指定して送信、最後にvodafone702nk用にチェックを入れてTs-TTファイルを作成し又元のNokia側\:Eに戻しメニューから再度Js-TTファイルを読み込ませると新JRダイヤが完成です。
手順(A)新しくJsTTVを作成する
(1)TrainCovからダイヤデータ(TBLファイル)を習得
(2)保存用ファイル作成からTBLファイルをTs-TTファイルに変換
(3)Ts-TTファイルをNokia側JsTTViewに読み込ませる
手順(B)ダイヤの編集
(1)TrainCovから新しいダイヤ(TBLファイル)を習得しておく
(2)旧Ts-TTファイルをNokia側からコピーしてPC側デスクトップなどに貼り付ける
(3)保存用ファイル作成から編集欄に旧Ts-TTファイルを指定
(4)編集したいダイヤにチェックをいれ、先ほど習得した新ダイヤTBLファイルを指定して送信、次々に編集をして最後に702nkを指定して名前をつけて保存からデスクトップのTs-TTファイルに上書き保存
(5)上書きTs-TTファイルをNokiaに戻し、再度Ts-TTファイルを読み込ませると新ダイヤが表示される

hazelmutさま、nTakさまリンク貼らせていただきました。




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